耐候性および実績

どのような忌避剤ですか?

無農薬の強烈な刺激が哺乳類・爬虫類を寄せ付けません。

全ての製品に農薬や薬物は使われていません

平成4年から大型哺乳動物(イノシシ、シカ、クマ)、爬虫類(ヘビ、マムシ、ハブ)の忌避を目的に開発しました。
当初から大型哺乳類の忌避を見据えた研究でもありました。25年以前から、多くの現地実験や暴露実験を繰り返しながら 様々な大型動物やヘビ・マムシの忌避効果も追及してまいりました。テスト販売の傍ら、人間社会に与える影響も含めて耐候性の調査も並行しました。
自然に棲息する動物は人よりも生存能力に優れているために多くの忌避方法を弄しても動物の知恵には勝てません。
しかし、人が勝てる方法がありました。 ほとんどの動物は人よりも数百倍、数千倍の嗅覚が強いことです。 この嗅覚を逆利用することで人が動物に勝てることを知りました。

1.多くの動物はカプサイシンの辛味を嫌います。
2.多くの動物はセンブリ様の苦味を嫌います。
3.多くの動物は渋柿などの渋を嫌います。
4.多くの動物は山火事のような煙臭を嫌います。

これらの味や臭いは動物の嗅覚で嫌われている四大味覚です。 これらをバランスよく化学変化させたのがA&B社の強烈な刺激剤です。 幸いにして、人は動物の嗅覚には到底敵わない鈍感さです。 つまり、人には影響がないことから、安心してご利用できます。
苦節25年が弊社の忌避剤研究の歴史です。 工業所有権やノウハウも弊社ならではの技術です。 世間には効果のいかがわしい類似品や偽造品も出回っていますが、自然淘汰されるか、特許法に問われて損害賠償で消滅するでしょう。

調査目的

哺乳類、爬虫類への忌避影響を調査しました。

調査方法

目視によります。

調査期間

平成4年10月から平成22年6月

暴露実験

120回

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